アラフォーのためのiPhone入門講座第1回 iPhoneって何?

iPhone アラフォーのためのiPhone入門講座

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以前の記事「学生がスマホ買うならAndroid?iPhone?」を読んでiPhoneについて質問を頂くことがありましたのでiPhoneについて全然知識がない人向けに何回かに分けてiPhoneの基礎について記事を書いていきますので、こっそりと勉強しましょう!

今は子供の方がスマホに詳しいくらいですから最低限のことは知っておかないとiPhoneについて話が出来ませんよ!

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iPhoneって何?

そもそもiPhone(アイフォン)って何でしょうか?スマホじゃないの?他のスマホはiPhoneじゃないの?

説明します。iPhoneとはリンゴのマークで有名なアメリカのApple(アップル)社が開発したスマホのことを指します。

それに対して、他のスマホはAndroid(アンドロイド)と呼ばれます。Androidは中身のソフトウェアをGoogle(グーグル)社が作っていて外側のハードウェアを各メーカーが作っています。例えばソニー、富士通、シャープ、サムスン、LGが有名です。

iPhoneはApple社が中身も外側も全部作って組み立てています。Androidは中身はGoogle社で外側は様々なメーカーで作っていると言うことです。

iPhoneもスマホですが、iPhoneもAndroidも「スマホ」でその中のiPhoneと言うことになります。

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iPhoneを使うメリット①  直感的な操作

iPhoneには取扱説明書がありません。でも一度iPhoneを手にすると不思議なことになんとなく操作できてしまいます。私の周りでは下は小学生高学年生から上は70代の人までiPhoneを使っています。友人の子供は3歳にして親のiPhoneでゲームを勝手に始めてしまうほどです。

(説明書はダウンロードすれば手に入りますし、わかりやすい教本が本屋さんで500円くらいから販売されています。)

そしてサクサク動くのでストレスがありません。意外とこのサクサク動くのが大切で安心感があります。

どれも感覚的なものなので実際に触ってみないと良さはわからないかもしれません。

アラフォー世代だとiPodを使っていた人も多いと思いますが、iPod Touchを想像していただけると一番操作が近いと思います。iPodもApple社の製品なのでiPodを使っていた人や今もiPodにたくさんの音楽を入れて聞いている人にはiPhoneがお勧めです。

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iPhoneを使うメリット②   操作が変わらない

どう言うことかというと、iPhoneはモデルチェンジしても基本的な操作は変わりません。iPhoneXが発売された時にホームボタンがなくなり少しだけ操作が変わりましたが、その他の基本操作は変わりません。ハードウェアが多少変わっても電話をする、写真を撮るという基本的な操作は変わることはないので長く同じように使うことができます。Androidはハードウェアのメーカーが変わると操作が違ったり、使用される横文字が微妙に違ったりします。それに機種変更すると数年前のモデルと操作がガラッと違うことも珍しくなく慣れるまでにひと苦労します。

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現在のラインナップ

2020年3月現在では、iPhone11pro、iPhone11proMax、iPhone11、iPhoneXR、iPhone8の5種類が販売されています。

ここでは細かい性能の説明はしませんが、個人的にこれから購入する人にどのモデルがお勧めかと聞かれればざっくりこんな感じです。

初心者には他の機種に比べてデータが入る容量が多くない、カメラが普通なので価格が比較的やすいので「iPhone11かiPhoneXR」

機能重視ならカメラレンズが3つ搭載されデータも大容量モデルがあるので「iPhone11pro」

画面が大きいのが希望ならiPhone11proの画面が大きいモデル「iPhone11proMax」

次回もiPhoneの基礎について説明します!もし聞きたいことがあればコメントを残してください!

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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