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JCBからの一通のダイレクトメール
以前のブログでも度々紹介していますが、私はいわゆる「ブラックリスト」の状態ですが、JCBプラチナに申し込みをしたお話をしようと思います。
ブラックリストの詳しい説明は今回は省きますが、簡単にいうと過去にローンの返済を滞納したり、お金に対して何らかの事故があった状態のことです。
そのような状態であるにも関わらず、あの憧れだったアメリカンエキスプレスのカードを発行することができました。
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CICから異動情報が消えるまでもう少しの辛抱、というところに一通のダイレクトメールが届きました。
「JCBプラチナで最上級の体験を」
なんと、JCBプラチナカードのお誘いDMではありませんか!?
・・・でも私、ブラックリストだけど良いんですか?いや、ブラックってわかってて送ってます?
色んなことが頭を駆け巡りますが、JCBプラチナって持ってたらめちゃくちゃカッコイイですよね。それなら考えているより申し込んでみようってことで、現役のブラックリスト VS JCBプラチナダイレクトメールの一戦が始まりました。
JCBプラチナカードってどんなクレジットカード?
それでは、JCBプラチナカードってどんなクレジットカードなのかを簡単に説明します。
詳しく知りたいと思えば、もっと詳しく解説しているクレカ専門のブロガーさんやクレジットカードの比較サイトをチェックしてみてください。
最初にお伝えしたいのは、JCBプラチナは数あるJCBカードの中でも最高クラスのカードであるということです。
最上位のカードは「JCBザ・クラス」で招待を受けた選ばれし優良顧客しか持つことができません。「ザ・クラス」取得をゴールにJCBカードを使っている人も多いのではないでしょうか。
ここで「ザ・クラス」と「プラチナ」との大きな違いですが、「ザ・クラス」は完全招待制に対して「プラチナ」は自分で申込可能ということです。招待を待つことなく自分で希望すればプラチナカードを保有できるというのは良いことですね。そのぶん審査も厳しいそうですが・・・
JCBプラチナとよく比較されるカードに「JCBゴールド ザ・プレミア」がありますが、この「ゴールド ザ・プレミア」も招待制のカードであり自分で申し込むことはできないカードです。
こちらもやはりJCBの優良顧客向けのカードかと思われます。
それぞれのカードの細かい特典や特徴はさておき、年会費だけ比較してみると、
JCB ザ・クラス 55,000円(税込)
JCB プラチナ 27,500円(税込)
JCB ゴールド ザ・プレミア 16,500円(税込)※条件を満たせば11,000円(税込)
となっており、JCBプラチナはJCBカード界の中でのJCBザ・クラスに次ぐ地位にあるステータスの高いカードであることがわかります。
申込から結果まで
ここからが本題ですが、JCBカードの中でも上位のステータスを誇るJCBプラチナのダイレクトメールがブラックリストに届いて申し込んだらどうなるのか?
一連の流れをお話しします。
ある日、帰宅後に一通のDMが届いていました。
そこには「本状を手にされた方限定のキャンペーンがあります JCBプラチナで最上級の体験を」と書いてありクレジットカードのキャンペーンとすぐにわかりました。
DMの中をよく読むとさすがのプラチナカード、特典も充実しています。
ステータスもあるので申し込んでみることにしました。
DMにあったQRコードを読み込んでスマホから申込をしました。
必要事項を入力し、プラチナカードの発行が見送りの場合JCBゴールドの審査を受けますか?という項目も「はい」にしプラチナがダメでもゴールドでもいいか、と考えながら入力終了。
帰宅後、夜に申込を済ませました。
次の日は朝から仕事だったため、昼休みにスマホをチェック。
するとJCBからメールが来ているじゃありませんか!
期待を胸にメールを開くと、結果は否決でした。当然、ゴールドカードの審査も否決のようです。
やはりブラックリストにプラチナカードの審査の壁は高すぎたようです。
ちなみに、最近の私の属性は正社員として10年以上勤務、他のカード支払いなど遅延は一切なし、他社カードローン借入有り、というところです。他社の借入も印象は良くないですね。
届いたダイレクトメールはあくまでもキャンペーンで今申し込むとこれだけの特典がありますよという紹介をするだけで、審査を優遇するものではありません。
まして今までJCBカードと接点が全くないだけに今のクレヒスなどわかるはずもないでしょうし、勝手にクレヒスを見れたらブラックとすぐにわかります。
JCBカードはマイナポイントに対応している!
私は今回は残念ながら審査落ちしてしまいましたが、JCBカードをすでに保有している人はマイナポイントの申請に使うことができます。
マイナポイントとは、マイナンバーカードやキャッシュレス決済を普及させるために国が行なっている施策のです。
詳しいやり方はこちらをどうぞ↓
マイナンバーカードをまだ作っていない人はこちらも参考にしてください。
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